広瀬すずと櫻井翔が出演するドラマ「ネメシス」（日本テレビ系）の第３話が、２５日に放送された。
　仮病を使って早退した風真尚希（櫻井）を、美神アンナ（広瀬）と栗田一秋（江口洋介）が尾行した。すると“チ－ムネメシス”の一員で元依頼人の黄以子（大島優子）と、横浜・八景島シ－パラダイスでイチャイチャしている姿を目撃する。
　「依頼者と探偵は一線を超えてはならない」と怒りに震える栗田だったが、実はシ－パラは、ちまたを騒がせている連続爆弾魔“ボマ－”の標的となっており、シ－パラの社長と旧知の風真が、独断で依頼を引き受けていたのだ。
　シ－パラには、ボマ－から「爆弾を仕掛けた。明日までに２億円を用意しろ」という脅迫が届き、巧妙なわなが張り巡らされていた。
　危険な状況に、栗田はアンナを調査から外すが、アンナは園内で理系大学生の四葉朋美（橋本環奈）と出会い、意気投合する。実は、朋美はアンナに負けず劣らずの天才的な頭脳を持つス－パ－理系大学生だった。
　放送終了後、広瀬と橋本のコンビについてＳＮＳ上には「かわい過ぎるコンビ！」「同じ画面にいるのは強い」「今後もこのコンビが見たい」というコメントが集まった。
　また「風真さんのハ－トに就職」とウインクした朋美に、風真が「キュンです」と答えるシ－ンが放送されると、「こっちが胸撃ち抜かれた」「かわいい翔くんも、せりふの後のお決まりポ－ズも最高でした」「やられた」といった反響を集めた。
「ネメシス」第３話場面写真　（C）日本テレビ
 
 

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